2008年10月04日

小さな赤ちゃんたちとの出会い

ここのところ、小さな赤ちゃんとの新しい出会いが増えています。
先日は生後1ヶ月と少しの、今までショップで出会った中でいちばん小さな赤ちゃんが来てくれました。
まだ、目をつぶっていることが多かったのですが、絵本をゆっくり読んでみると、ほーっとしたような表情をしたり、微笑んだりしてくれて、小さな小さな指で私の指をぎゅっとつかんでくれていました。
少しリズムをつけた読み方をすると、からだをゆすります。
お母様も、「こんな表情を見たのは初めて」とおっしゃって、おどろいていらっしゃいました。
私にとっても小さな小さな赤ちゃんとの感動的な交流のひと時でした。
赤ちゃんは、身近な人の声とじっと見つめてくれる瞳が大好きです。

投稿者 chizuko : 13:49

2007年01月08日

「はじめての言葉が出た!」感動の瞬間

1歳2ヶ月のKくん。
初めてみえた、とてもおとなしい赤ちゃんでした。
ベビーカーに乗ったままのKくんに、お母さまが大型の『はらぺこあおむし』を見せてあげはじめました。
絵本のページをめくるたびに、目を少しだけ大きく開いて、口元をちょっと動かし、ジーッと絵に見入っていました。
最後の方で、左のページには大きくなったあおむしが、右のページには「さなぎ」がそれぞれページ一杯に現われたとき、私は思わず「あおむし、大きくなったね」と声をかけました。
すると、Kくんは、今までよりも目を大きく開いて絵本を見つめました。
その次のページで、ついに見開き一杯の大きなちょうちょうが現われたときに「わー、きれいねー」と声をかけると、更に目を大きく見開きながら絵本を見つめて、それから、頭をこちらに向けて、何かを伝えたそうに私の顔をジーッと見ます。
私は、Kくんのなかで何かが大きく動いたように感じました。
そこで、今度は、ほるぷ子ども図書館めだかコースの『あかちゃん1.2.3.』をゆっくりゆっくり読んであげました。
この絵本を赤ちゃんに読むときにいつもそうするように、手で動物に触れながら読んで、それから、「くまのかあさん、いたね。大きいね」とKくんの手をとって同じように絵を触らせてあげるようにして、1ページごとに、ゆっくりゆっくり読みました。 Kくんは、最後までジーッと、おとなしく聞いていました。
読み終わったとき、Kくんが「もう一度?」というように、私の目をじーっと覗き込みました。
そこで、「わかった、もう一回ね」と言いながら、2回目を読み始めました。
そして、「ぞうのかあさんいたね」と、私が声をかけた途端、突然、「いたー!」と、Kくんが声を出したのです。
それからは、ページをめくって動物のおかあさんが出てくるたびに、「いたーっ!」。
次のページにそれぞれの動物の赤ちゃんを見つけるたびに、「いたー!」と繰り返し、そのうち動物たちを小さな指でさしては、小さな指でなぜながら、「いたーっ!」を繰り返しました。
最後のページが終って裏表紙をみせてあげると、こんどは、私を指さして、「いたーっ!」と言ったのです。

そこで今度は絵本で私の顔を隠して、それから絵本をさげて顔を出してみたところ、私と目があったとたんに、私を指さして「いたーっ!」と誇らしげに言ったのです。
何度繰り返してみても、そのつどに、「いたーっ!」と言っては楽しそうに大きな笑い声をたてました。

私が、Kくんに「わかったのね」、「言えたね」、「いたね」と言って両手を持って万歳をさせてあげると、ますます笑顔になりました。
それからパチパチ拍手をしてあげると、Kくんも両手を広げるところまで真似をしました。
まだ、その広げた両手を合わせるところまではいきませんでしたが、「すごいね、言えたね」と声をかけながら、K君の両手を持って合わせてあげると、また大喜び。
そして、不意にKくんは、左手で私の右手の人差し指をしっかり握り、右手では大きな動作で私に何回もタッチをくりかえしました。
そして、一緒に足もばたばたさせ始めましたが、そのうち蹴る方向によっては自分の足が私のひざにぶつかることがわかると、何度も何度もひざをめがけて蹴ってきました。
その間、ずーっと嬉しそうに大きな声を立てて笑っているのです。
全身を使って「嬉しさ」を有らん限りの表現で伝えてくれていたのです。
あまりの喜びように、私も本当に嬉しくなって、思わずKくんとおでこをくっつけたり、しっかり握られた手を振ったりしました。

お母さまも「すごいね、Kくん。言えたんだね!」と、なんども私の隣で繰り返し、感動していらっしゃるようでしたので、「『いた』という言葉をKくんから聞かれたことは?」と伺うと、これまでは、ずっとまだ喃語だけで、今のこの瞬間の「いたーっ!」が初めてのことばだったとのことでした。
絵本をこんなにジーッと集中して見たのも初めてのことだったそうです。
Kくんは、あの瞬間に、初めての言葉を発し、意味も一緒に摑んだのだと、お母さまと一緒に深い感動をおぼえた素敵な日になりました。

ここに良く来てくれる、おとなしい赤ちゃんたちが、1歳前後からときどき苛立ちの表情や動作を見せることがあります。
それをみていて、あるとき、その原因に思い当たりました。
多くの場合、それは「言葉」に関係しているのです。
感情や理解力がぐんぐん成長しはじめると、それを「言葉」で表現できるようになるまでの暫らくの間、いらいらした表情をみせる赤ちゃんが多いのです。
それまであやされ、話しかけられるたびに、表情豊かな笑顔を返してくれたり、「ウォー、ウォー」と声を出すという方法でコミュニケーションをとっていた赤ちゃんたちが、もっと伝えたいこと、言いたいことがでてきたのに、自分で言葉が出せない、しゃべれないもどかしさを感じたときの苛立ちだと、気付いたのです。
そんなとき、それまで以上細かい表現、複雑な表現、たとえば擬音などの繰り返しに加えて形容詞や副詞を加えながら、あかちゃんに同意を求めながら、赤ちゃんの代弁をするように話しかけてみます。
そうすると、赤ちゃんたちは、その間、おだやかな表情に戻ることが多いのです。
赤ちゃんはまだ言葉を使って話せないだけで、瞬間瞬間にたくさんのことを吸収し、理解できるようになり、感情も日々育っているのだということを強く感じます。
今日のKくんは、はじめて口からしっかりでた言葉が、一緒に意味を持って使えた瞬間を見せてくれたのでした。
そのはじめての言葉が、「いた!」だったことに、一層感動したのでした。

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投稿者 chizuko : 23:28

2006年11月03日

心に沁みる素敵な出会い 洋書絵本と木もおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

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今日、一人のお客様が、2ヶ月前に産まれたばかりの離れて暮らされるお孫さんへのおみやげを探しに来てくださいました。

「ほるぷこども図書館」の絵本をご覧になって、どれもお子様に読んでいらしたので懐かしいとお話してくださいました。

赤ちゃんが本当に乗れる木馬のペーターは、今でもご自身のお家に飾っていらっしゃるとのこと。
また、棚に置いているヨーロッパのおもちゃの一つ一つにも感動してくださる、素敵な感性をお持ちのお客様でした。

今回産まれた赤ちゃんは3番目のお子さまで、上に中学3年生と小学校6年生のご兄弟がいらっしゃるそうですが、その年の離れた二人のお子様が赤ちゃんをとても可愛がって良く面倒を見ていらっしゃるとのことでした。
お話を伺っているうちに、ほのぼのとしたご家族の様子が目に見えるようでした。

最近の子どもたちのいじめなどについてお話をしているうちに、実は今度の赤ちゃんは、新しいお父様とのお子様とのことを伺いました。
ご事情があってお嬢さまが数年の間、一人で働きながら2人のお子様を育てていらしたとのことでした。
新しくお父様になられる方に初めてお会いになったとき、「2人の子どもさんをしっかりと愛して育てます」と開口一番におっしゃったそうで、それを聞かれて心からホッとなさったそうです。
そして、その方は、本当にとてもやさしく誠実な方だそうで、お子様たちもすっかり懐いていらっしゃって、以前にも増して穏やかな表情で毎日を送っていらっしゃるとのこと。
また、赤ちゃんが生まれてからは、特に、いつも無口な上の男のお子様が、赤ちゃんを抱っこしながら、「本当にかわいいね」と声に出しておっしゃるとのお話に、胸が熱くなりました。

3人のお子様のお母様になられたお嬢さまも、穏やかで愛情深いこのお母様に、たくさんの読み聞かせや、本物のおもちゃを大切にする心を持って育てられたのです。
だからこそ、お孫さんたちも、心の優しい子どもたちに育たれているのでしょう。

お話を伺いながら、愛情とは脈々と過去から未来へ繋がり、またそこに新たな枝も伸びていくものなのだと、心から感動しました。

夕方、お買い物の途中に、今度はご主人様と寄ってくださいました。
ご主人様も穏やかな素敵な方でした。
そして、棚のおもちゃの幾つかを、「本当に可愛い、いいものだ」とおっしゃってくださったのですが、実はそれらは全て、日中、奥様が気に入ってくださっていたものばかりだったのでした。

投稿者 chizuko : 22:52

2006年09月24日

スタジオ・ドリームを一緒に作ってくれたMちゃんのお引越し

スタジオ・ドリームを始めてからは、お会いする全てのお客様から元気の元になるエネルギーや感動を頂いて毎日を過ごしています。

でも、8月には、とても寂しいことがありました。
それは、生後4ヶ月からショップに頻繁に寄ってくださっていたMちゃん(9月初めに2歳のお誕生日を迎えられました)ご一家が、遠くへ引っ越されたことです。
Rちゃんのお引越し以来の寂しい出来事でした。

minoribookSANY0121.JPG NextOneMinori P10100502.JPG (お求め戴いたお気に入りのおもちゃと絵本を持って遊びに来てくださった6~7ヶ月の頃のMちゃん)
Mちゃんは、私に『赤ちゃん』の存在の大きさと温かさを教えてくれて、「赤ちゃんとも、コミュニケーションがちゃんと、取れる」という自信をしっかりと持たせてくれた、初めての赤ちゃんでした。
実は、スタジオ・ドリームは、1年9ヶ月前は、オフィスとショールームとして構えるはずでした。
ところがサンプル用の絵本を棚に並べ始めた途端に、大きな窓越しにそれを見られた赤ちゃん連れのお母様たちから、「絵本、買えますか?」と頻繁に訊かれるようになり、それがきっかけとなって急遽ショップとしてオープンすることにしたのです。

「赤ちゃんにも楽しんでもらえる洋書絵本のショップ」にしようと、急に大きな方向転換をして、バタバタと準備をし、いざ開店して冷静になった途端、急に不安がこみ上げてきました。

実は、私はそれまで小さな赤ちゃんと日常的に接したことが無かったのです。
そんな不安で一杯だったオープン間もなくのころから、頻繁に寄ってくださるようになったのが、まだ4ヶ月だったMちゃんとお母様でした。

週に何回も寄ってくださることもあるぐらい、よく来てくださるMちゃんを、毎回抱っこさせていただき―初めてのときは、私のほうが緊張しきっていましたが、一度も嫌がられることがなく、直に、私の顔を見るとMちゃんの方から「抱っこ」と、手をだしてくれるようになったのです。

Mちゃんと私は本当に波長がぴったりとあっていたようでした。
こうしてMちゃんが私の初めての、赤ちゃんの親友になってくれたのでした。
そして、Mちゃんとおしゃべりをしたり―もちろん4,5ヶ月ではお話はできませんでしたが、私が語りかけることには、いつも全身を使って返事を返してくれました―、一緒に遊んだりしながら、成長の一つ一つをそばで見せていただくうちに、それまで講義や本で学んできていた児童心理や発達学が、突然生き生きとした実感を伴うものになったのです。

それからは、初対面の赤ちゃんでも自然に抱っこできるようになり、赤ちゃんの気持ちを五感で感じられるようになって、直ぐにお友だちになれるようになりました。

このようなコミュニケーションを通して、毎日それぞれの赤ちゃんから、たくさんの事を教わり、また、それを、他の赤ちゃんやお母様たちにお伝えできるようにもなりました。
今では、本当に大勢の赤ちゃんや小さなお子さんの親友ができました。

Mちゃんとの出会いが、教材店ではない洋書絵本のショップとしては、赤ちゃんや小さいお子様のご来店数が恐ら日本一という、初めには考えてもいなかったスタジオ・ドリームの新たな面を作ってくれたのでした。

1年8ヶ月の間でしたが、Mちゃんとお母様からは、私自身もスタジオ・ドリームも、有形無形のたくさんのプレゼントを頂きました。
Mちゃんご一家のお引越しから一ヶ月たった今でも、心のどこかにぽっかり穴があいたような寂しさを感じています。
お引越し後、間もなく、Mちゃんが髪を二つに結わいて真っ赤なゆかた姿でご両親と訪ねてくださったときには、本当に嬉しかったのですが、その後は、やはりずーっとまだまだ寂しいです。
いつかまた、お会いできる日を楽しみにしています。
(Mちゃんには、私のColumnにも、何度も登場していただきました)

投稿者 chizuko : 23:41

2006年08月12日

お盆に東京へ戻ってこられるお客様との出会いも! 洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

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今日お越し戴いたお客様、お孫さんが滋賀から遊びに見えるので、プレゼントの絵本を用意したくて―
とのことでした。

「その女の子の父親から、ここのお店を訓えてもらって来ました」とのお話の中でうかがった、
5歳のお子様、滋賀、とうかがい、昨年の春にお父様と見えたおとなしいかわいい女の子が
思い浮かびました。


小さな仕掛けの絵本を見せてあげたら、とても気に入ってくださったのですが、
けっしておねだりはしなかった。
最後にお父様が買ってくださって「はい」と渡されたとき、とても素敵な嬉しそうな笑顔を見せてくれた
女の子、Yちゃん。

お名前をうかがったら、まさにそのYちゃんがお孫さんでした。

帰り道、いつまでも手を振ってくれたあの女の子がまた寄ってくれると良いなと思いながら、
プレゼント選びをお手伝いしました。

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投稿者 chizuko : 00:13 | トラックバック

2006年02月11日

賑やかな土曜日でした
洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

いつもは比較的静かな土曜日ですが、今日はオープンと同時に切れ目無くお客様が来てくださいました。
初めてのKくんは、もうじき3歳。
マザーグースを子どもたちの声で歌っているCDをかけてあげると、曲に合わせてクルクル、クルクルまわって踊ってくれました。
あまりに見事なスピンが続くので、目が回って転んでしまわないかと心配でしたが、無事に終って満面の笑み。Kくん、素敵なダンス、ありがとう。
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(Kくんが気に入って、お求めいただいたCD.マザーグースを初めとする子どもたちに良く歌われる曲が38曲も入っていて、小さな楽譜入りの絵本もついています)
児童館に行ったときよりも楽しんでいるとお母さまがおっしゃってくださいました。

その後、先日の英語教室最年少の参加者Oくん。今日はお父様もご一緒でした。
7ヶ月なのに語りかけるつど、表情豊かに反応してくれて、楽しいお友だちです。
初めて来てくださった赤ちゃんも数人。
また、川越からはるばる明日のお孫さんのプレゼントを買いに来てくださったKさん。
昔の職場の友人一家の突然の、本当に嬉しい訪問。
お母さまのおなかの中にいたときから来てくれていて4ヶ月になったKちゃん、
4ヶ月からずーっと成長を見せてくれているMちゃん・・・・その間に電話は何本も鳴り、商談有りで、珍しく一人きりになることがほとんど無い一日でした。最後のお客様が帰られたのは10時でした。
こんな日は、ガラス窓の向こうから、また来ますと遠慮して合図してくださるお客様も何組かあり、ショップの小ささを申し訳なく思います。
久々に会った友人からは、コラムが11月から止まっていたと、ご注意が。
また、たくさんの貴重な出会いを書き留めていかなければと反省しました。
今日、ショップ内がバタバタしていて商品をゆっくり見ていただけなかったお客様、失礼致しました。
また、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

投稿者 chizuko : 22:57

2005年11月25日

笑顔をたくさん、ありがとう ― 4ヶ月のTくん
洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

おとうさまとおかあさまに連れられて、はじめて来てくれたTくん。
4ヶ月だとうかがい、びっくり。大きくて、しっかりしています。
布の絵本にむちゅうで、何度も繰り返し、話しかけながら見せてあげるうちに、自分でページをめくる事をおぼえてしまいました。
そのうち、語りかけてあげる都度、私の顔を見て、よく笑うようになりました。
ご自分で何度も絵本をめくったり、とじたりしながら、今度は「あっ、あっ、あっ!」と、Tくんの方から、いっしょうけんめい話しかけてくれました。
しばらくして、ほるぷこども図書館めだかコースのなかの絵がはっきりした小型ボード絵本を読んであげると、これもじぶんでめくります。
絵本の中の、赤ちゃんが「あーん あーん・・・」と泣いているページがお気に入りになって、私が他のページをあけても、自分でその赤ちゃんのページをさがし、見つかったときには、満面の笑顔を見せてくれるのです。
これには、ご両親も信じられないと、おどろいていらっしゃいました。
買っていただいた木のおしゃぶりドリオにも夢中。image430.gif
何度か振ってみせてあげているうちに、何と、自分で握って振るようになったのです。
そして、ほめてあげると、うれしそうに何度も何度も繰り返します。
4ヶ月でこんなにはっきりした反応のあるTくんの姿に、私も目が覚める思いでした。
きっと、お若いご両親の愛情を一杯受けて育っているのでしょう。
最後には、バイバイをした私の指を、ぎゅーっとにぎったまま、泣き出してしまいました。Tくん、また遊びに来てね。

投稿者 chizuko : 01:04

2005年09月06日

絵本でご機嫌がなおったね       洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

今日は一日ショップを出たり入ったりしていました。
夕方、出かけようとドアを開けた途端、目の前を、おばあちゃまに押されたベビーカーに乗った小さな男の子が泣きながら通りがかるところでした。
声をかけると、ショップによってくださいました。
お母さまがお出掛けで、おばあちゃまに預けられていて、ご機嫌斜めになった2歳のKくんでした。
初めはぐずっていて、なかなかご機嫌がなおらなかったのですが、ページを引っ張り出すと、美しく輝くイラストがあらわれるマジックウインドウブックの『トラック』を読んであげると、夢中になって、何度もリクエスト。
そのうち無邪気なかわいい笑顔になりました。
「すぐに、あきちゃわないかしら?」と、ちょっとご心配のおばあちゃまでしたが、この様子なら大丈夫とおすすめしました。
すっかりご機嫌がなおって、手に持ったままバイバイをして帰られた後、私も急いで自転車で出かけたのですが、じき、おばあちゃまとKくんの後姿が目に入ってきました。
見ると、Kくんは熱心にトラックの絵本のページをひっぱったり、いれたりしています。
自転車からご挨拶をすると、Kくんもうれしそうにバイバイをしてくれました。
お求めいただいた絵本やおもちゃが、ショップを離れたところでも喜んで使われているところを見せていただくのは、本当にうれしいことです。

投稿者 chizuko : 01:21

2005年09月04日

Aちゃんが運んできてくれたフィリピンからの風 洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

大学生のAちゃん ― 感性の豊かな、優しいお嬢さんです。
4月に初めて来てくださってから、ちょくちょくお友だちも連れて寄ってくださいます。

先月はフランス語の絵本をお求めいただきました。
選ぶタイトルは任されていたのですが、なかなかこれなら、という1冊に出会えないままお待たせしていました。それが8月半ばになって、やっと、これだっ!という絵本を見つけ、お求めいただいたのです。
ときどき英語以外の絵本は、このようにタイトル指定なしのご予算だけを伺ってご依頼を受けることがあります。
こんな時は嬉しい反面、絵本と初顔合わせしていただくとき、そして、読後の感想をうかがうまで、ドキドキしてしまいます。
今回のフランス語の絵本もそうでした。

今日、Aちゃんが、いつもの素敵な笑顔でショップのドアを開けて入ってきてくださいました。
そして、あのフランス語の絵本がとても気に入ったと報告してくださいました。よかった!

それから、実はAちゃんがフィリピンに長く住んでいらしたことや、今もご両親があちらに住んでいらっしゃること、夏休みに久しぶりにフィリピンに里帰り(Aちゃんの言葉です)をしていらしたことを伺いました。
そして、なんとお土産にとフィリピンの絵本を2冊、持ってきてくださったのです。その2冊の絵本はフィリピンのオリジナルの出版のものです。

Mother's hands013.jpg    Two Kites012.jpg

1冊は心優しく働き者のお母さんのすがたを女の子の目を通して語ったお話、もう1冊は、初めは仲が悪かった大きな凧と小さな凧のお話でした。
仕事を終えて、夢中で読んでしまいました。
女の子とお母さんの絵本はタガログ語と英語のバイリンガル、凧のお話は絵が美しく力強い英語版でした。

2冊とも、とても素敵な絵本でした。
ご覧になりたい方は、ショップで声をかけてください。

Aちゃん、ありがとうございました。

投稿者 chizuko : 23:13

2005年08月12日

今日は、色々なお客さま    洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

開店と同時に女性のお客様が。同じ商店街にある、フルーツカッティングの第一人者の方が開いていらっしゃるフルーツパーラーでご紹介くださったそうで、埼玉からのお客様でした。色々見ていただいて大きな赤い犬のクリフォードの絵本と、ドイツの魔法のシャボン玉をお求めいただきました。ここ都立家政の商店街のお店の方たちが温かく応援してくださって、お客様にご紹介していただくことが多く、本当にありがたく思っています。
お母さまに紹介されて・・・と、お寄りいただいたのは、子供たちに英語を教えていらっしゃるT様でした。
京都からとうかがい、思い出しました。もう何ヶ月も前に立ち寄ってくださったお客様が、「夏休みになったら、京都で英語の先生をしている娘が来るので寄らせますね」と、おっしゃってくださったことがあったのです。そして、お盆休みに本当にお嬢さまが来てくださったのでした。関西では洋書絵本が少ないからと、熱心に選んでくださいました。T様は幼稚園を中心に教えていらっしゃるとの事。絵本を選んでくださりながら、教えていらっしゃる子どもたちの顔が浮かんでいるようです。そして、最後に選んでいただいたのがSing a Song of Piglets: A Calendar in Verseと、Where’s Spot? でした。
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冬休みになったら、また来てくださるとおっしゃって、2冊の絵本を大事に抱えて帰ってくださいました。こんなに生徒さん思いの優しい先生に教わったら、きっとお勉強も楽しいだろうな。

夜、先日来てくださった絵本作家をめざすT様が寄ってくださいました。先回迷われていた絵本を買いに来てくださったのでした。それは大きな版で、アメリカの大都会のアパートに住む何組かの家族の朝から寝るまでの生活を紹介した、表紙のデザインの上品さも個性的な、美しい絵本です。
それからお友だちのお誕生日プレゼントも選んでくださいました。今、ここのお客様も含めて私の周りに絵本作家や絵本の翻訳家を目指す方たちが多いのですが、皆、感性豊かで、研究熱心です。そして何よりも洋書絵本を心から楽しんでくださる方たちばかりです。いつか作品を見せていただくのが本当に楽しみです。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 22:27

2005年08月11日

今日は、洋書絵本と木のおもちゃ、赤ちゃんへのプレゼントの日!?  洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

ご出産を控えたお嬢さまとお母さま。お二人とも絵本が大好きとの事で、会話がはずんでいます。
お母さまが、お嬢さまの小さいときに好きだった絵本の話をされるたびに、「ふーん、そうだったの」と、懐かしそうに嬉しそうに聞いていらっしゃいました。そして、先にお母さまになられたお友だちへのプレゼントと、ご自身のための絵本を、たくさん選んでくださいました。

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<選んでいただいた絵本のタイトルの一部です>

かわいいバスブックをお友達のお孫さんへのプレゼントに、と、何冊もお求めいただいているT様が来てくださいました。今までプレゼントされた方全員が喜んでくださっているとの事。よかった!今日も同じ絵本を選んでくださいました。
先週、木のおもちゃをお孫さんのために予約して行ってくださったM様が、文京区から来てくださいました。ご自身もニキティキの木のおもちゃが大好きとの事で、偶然ここのショップを見つけて嬉しかったと、何度も言っていただき、感激です。
1歳のお孫さんのために選んでくださったのは『4人のりのバス』。自分の手で動かす自動車が、どんなに子供の想像力を豊かにするかという話で盛り上がりました。
都立家政の商店街のくだものやさんが親戚のお孫さん2組へのおみやげに、音が出る布絵本を買いに来てくださいました。
以前も出産のお祝い用に絵本のセットをお求めいただいたのですが、とても喜ばれたとの事でした。
今日は、たえずお客さまが何組も重なりましたが、皆、生まれたばかりの赤ちゃんへのプレゼントか、お孫さんへのプレゼントという、ちょっと不思議で楽しい一日でした。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 22:07

2005年06月14日

久しぶりに非日常の世界から感じたこと   洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

今日は久しぶりに都心に出ました。
そして、先日、同級生が母校で彫金の先生をしていることがわかったので、商談が終わった後、数十年ぶりにその友人に会いに、母校へ。
蔦の絡まるアーチをくぐると、そこは今でも外界から切り離された時間と空気が流れる別世界。
学生時代から数十年たった今回も変わりませんでした。
友人に、少しだけ昔と変わった校舎の中を案内してもらい、思いがけなく、何人かの先生たちにも会うことが出来ました。
高等科の先生には、学生たちの個性豊かな手作りの英語絵本を何冊も見せていただきました。
英語と美術の授業のコラボレーションで作られた作品です。
私の学生時代には、絵本の授業は無く、まさか自分が絵本の仕事をするようになるとは思ってもいませんでした。でも、今回、久しぶりに学院に来てみて、今の仕事につながる基礎は、ここで培われたのだな、と、あらためて感じたひと時でした。
アットホームな、とても「小さいからこそ」の良さを、創立以来85年近くも保ち続けている母校での学生時代を友人と振り返り、ここでの幾つもの貴重な出会いに感謝しました。
そして、今は、絵本を通した小さなショップならではの、お客様との貴重な出会いと、継続した時間を共有させていただけることに感謝する毎日です。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 23:15

2005年06月11日

刺激的な一日でした         洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

開店と同時に二人の保育福祉科の学生さんが見えました。お二人とも勉強熱心で、心の優しい方たちです。
将来は一般保育園ではなく、養護施設等の子どもたちのために働きたいとの事。きっと子どもたちに慕われる先生になられることでしょう。
先週も何人か、別の学校の保育士志望の学生さんがみえました。
いつか、同じ志を持つ方同士の交流の場を持てるといいなと思いました。
しばらくして、児童英語指導の先生が寄ってくださいました。
アメリカの大学院で英語の教授法を修められたエネルギッシュな、先生をめざす学生さんたちに大人気の先生です。
公立小学校の英語教育について、児童英語教育の中での絵本の活かし方についてなど、話がはずみ、新たなこともたくさん教えていただきました。
夕方、先日、Mちゃんに上手なアンヨを見せてくれた1歳2ヶ月のS君が。
今日は日本語の絵本を一緒に楽しみました。S君はまだおしゃべりはしませんが、理解力は抜群。
絵本の言葉のリズムにからだをゆらしながら、絵を追い、自分でページをめくってくれました。
夜、11時近く、入ってきてくださったお客さまは、お孫様のために絵本を選んでくださいました。
本当は、息子さんが小さかったとき、大好きで、大事にしていらした絵本を今度はお孫様のために、ずっと探していらっしゃるとの事。
残念ながら扱いがありませんでしたが、いつか扱いを始めたらご連絡するお約束をしました。
今日もにぎやかな一日でした。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 22:40

2005年06月04日

今日も、色々な出会いが    洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

今日は、開店と同時に引っ切り無しにお客さまが見えてくださいました。
一番乗りは、小学3年生のSちゃんが、いつものようにお祖母さまと。
英語の絵本を読むのが大好きで、開店当時から来てくれています。もう5~6冊以上読んでいて、毎回、読み終わると、感想を聞かせてくださるので、楽しみです。
先回はスティーブン・ケロッグのふしぎなおたまじゃくしの絵本"The Mysterious Tadpole"でした。
ケロッグの絵本は、奇想天外なお話が多く、絵を見ているだけでもストーリーを想像しやすいのですが、Sちゃんは、英語の絵本を読み始める前に、日本語の絵本をたくさん読んでいたとのことで、絵を読んでページを追いながら、細かなところまでストーリーを理解する力があります。
どうしても解らないところは英語の先生に教えていただくとのこと。
今日、一緒に選んだのは、CD-ROM付きの”Tiger Time for Stanley”。
いくつかのキーワードだけ、絵と日本語でちょっとヒントを。「絶対、最後まで、読むからね」と、はりきって帰っていきました。
その後、R君とお母さまが。先日お気に入りだったナーサリーライムのCD付きを買いに来てくださったのです。
そこへ、児童英語の先生をめざす学生さん2人が、はるばる遠くから来てくださいました。
私が尊敬する児童英語教育の先生の現在の教え子の方たちでしたので、児童英語教育について、色々楽しくお話をしました。とても熱心に絵本をご覧になり、未来の生徒さんたちのために”Good Night, Sleep Tight, Little Bun”と、”Let's Sing About America Sing-Along Book & Tape) ”をそれぞれ選んで行かれました。
その後何組かのお客様の後、Mちゃんがお母さまと。数日前におばあちゃまたちからプレゼントされたお気に入りのベビーキューブで毎日遊んでくださっているとのこと。そこへ1歳5ヶ月になったS君が。S君はしっかりアンヨができます。S君のアンヨを見ていたMちゃんが力み始めました。そこで後ろから支えてあげてみると、軽い支えだけで、自分の力で一生懸命前へ進みます。もうじき支えなしで本当に歩けそうです。それをS君もしっかり見つめています。子供同士のふれあいは、お互いにとても刺激的なものなのだと感動的なひとときでした。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 21:13

2005年06月02日

すてきな未来の保育士さん、2人    洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

お昼すぎ、一番のお客様は、保育専門学校の学生さん2人。
実習でこの近くに見えていて、お昼休み中とのこと。
お住まいは江戸川区だそうで、本当に偶然に立ち寄ってくださったそうです。
絵本が大好きで、よくご存知です。楽しいお話をたくさん聞かせて頂き、あっと言う間に時間がたってしまいました。
自分が絵本のある環境で育ったり、学校で絵本に熱心な先生と出会って絵本の楽しさを知ったりした学生さんが保育士さんとなって赴任する園の子どもたちは、きっと幸せだろうな、と、いつも思います。
今日みえた学生さんが通う学校は長い歴史のある保育の伝統校で、図書館の蔵書も充実しているようでした。
今は、型紙付きの本を借りて、『ぐりとぐら』のお人形作りをしているとのこと。
クラスメイト同士の情報交換も盛んなようです。
目をきらきらと輝かせながら社会にでてからの夢を語ってくださる若い方たちにお会いすると、私まで新鮮な気持ちで心が弾んできます。
未来の受け持ちの園児のためにそれぞれ絵本を選んで、降り出した雨の中を帰っていかれました。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 22:01

2005年06月01日

今日もにぎやかな水曜日でした    洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

今日はショップを出たり入ったりの一日でしたが、戻る都度にお客様が。
初めは、Mちゃんがお母さまと、おじいちゃま、おばあちゃまと。
この1~2ヶ月、ずーっとお気に入りだったベビ-キューブをお求めいただきました。
はじめて赤のキューブを振って鈴の音を聞かせてあげたとき、まだ小さな手なのに、ぎゅっと握って同じように振って音を出してくれたのには、おどろきました。
それからショップに見えるつどに、抱っこをしてあげると、高い棚の上のキューブを探していたのでした。
すてきなプレゼント、よかったね。
その後、ドアの向こうから、「なつかしい!」という声が。
入ってきてくださったのは、以前、アメリカの絵本出版社で日本の営業を担当していらしたという、素敵な方たちでした。
絵本の話や洋書業界の長年の変遷などについて、話が弾みました。
今は同じ西武線沿線で、女性のためのカウンセリング・ルームを開いていらっしゃるとのこと。
姪御様のお誕生日プレゼントに楽しい歌の絵本3冊とカセットテープのセットがバッグに入った"Sing-Along Stories 2"を選んでくださいました。
夕方には、5歳のNちゃんがお母さまと。
英語のお勉強が大好きという感性しなやかなお嬢さんです。
うかがうと、先日みえたS様の姪御様と同じように、お友だちのお母さまで英語のネイティヴスピーカーの方に英語を習っていらっしゃるとのこと。
アルファベットの小文字の習い初めにぴったりな、あかいいぬのクリフォードのマグネット付き絵本"Magnet Spelling (Clifford the Big Red Dog)"をお求めいただきました。
ここの地区でも自然な異文化コミュニケーションの輪が幾つもあるのですね。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 22:20

2005年05月22日

感受性豊かな、小学生の友だち同士   洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

今日は午前中に、小学校高学年のお嬢さんが2人、ショップの前に。「どうぞ」と、声をかけると入ってきてくれました。
ドイツやスイスで作られたおもちゃを見て、色や形がきれいだと歓声を上げ、様々な画家たちの絵本があることを知って、嬉しそうでした。
私が絵本に付けている漢字だらけの長文の解説カードを、すらすらと声に出して読んで、「そーなんだ」と納得しては、あらためて絵本のページを追っていました。
「英語が読めたらもっと楽しめるんだけど」と言いながらも、本当に絵本の世界を楽しんでくださっている様子でした。
それから、赤ちゃん用の絵本をさして、「これは、だれが読むの?」と、訊かれました。
「お母さんやお父さんに、赤ちゃんが読んでもらうのよ」と、答えると「ふーん、そうなの?」という返事。
そのうち、二人とも転校生だとわかったので、「ここの地区には転校生が多いのかな?」と訊きました。
すると、「私たち○○に住んでいるの」という答えが。一瞬ピンときませんでしたが、それは養護施設の名前でした。
感受性豊かで爽やかな二人は、「また、来ます」と言って帰ってゆきました。
本当に、また来てくれるのを楽しみにしています。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 22:18

2005年05月21日

レミ・チャーリップの絵本 ”I Love You”   洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

初めてお見え頂いたA様。甥御さんと姪御さんが合わせて6人とのこと。楽しそうです。
小さいときのスキンシップの大切さや、現代の集団の中での教育の難しさについてなど、色々と会話がはずみました。
言葉の端々から、A様がいつも6人全員に心を配っていらっしゃる様子がわかります。
お話しながら、先日来てくださった養護施設の保育士T様との会話を思い出しました。
最近の養護施設には、生まれたときから重い境遇を背負っていることもたちが本当に多いとのこと。
中には、生まれてから一度も抱きしめられたことの無い子どもたちも、いるとか。
そんな、誰にも心を開いたことが無い子どもたちの小さな心を最初に開いてもらうまでが、どんなに大変なことかを伺いました。
A様にお求め頂いた絵本は、レミ・チャーリップの”I Love you”(すでに絶版)でした。
赤と黒と白でシンプルに描かれた、小さくて可愛らしい絵本です。A様のイメージにぴったりでした。
私は、この絵本の登場人物は、お母さんと赤ちゃんだと思い込んでいました。
でも、A様やT様のお話を伺ううちに、この女性が、お母さんだけではなく、愛情一杯で寝かしつけてくれる保育士さんにも、叔母様にも・・・、「赤ちゃんを心から愛している誰か」に見えるようになったのでした。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 23:38

2005年05月18日

絵本やおもちゃは、共通語!ドイツ人のお客さまから写真が届いて   洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

一ヶ月前の良く晴れた日曜日、窓越しに外国人のシニアのご夫婦の姿が。ドアを開けると遠慮がちに入って来てくださいました。旧東ドイツから、大学時代のご友人を訪ねて見えているとのこと。
ドイツは大好きな国の一つです。プライベートでも仕事でも、あちこちの街を旅しましたが、統合されたばかりの頃、旧東ドイツ側の、木のおもちゃのふるさとに出張したこともありました。
そのころの旧東ドイツの小さな町では、英語は一切通じず苦労しましたが、おもちゃという商品を媒介にしていたので、誰とも心が通じていたような気がします。(外国語としてロシア語を学んでいたとのこと)。今回、私のドイツ語はすっかりさびついていましたが、英語と身振り手振りもまぜて、ドイツのことや、絵本やおもちゃのことで、話が弾みました。
それから、たまたま友人が少し前にプレゼントしてくれたドイツ語の絵本をお見せすると、私に読み聞かせしてくださいました。なんと贅沢なひと時。絵本を読んでもらうって、やっぱりいいな!
最後に、「10月に生まれる予定の初孫に」と、絵本を買ってくださり、お別れしました。
今朝、一番のメールに、そのご夫婦から、店内で撮られた写真が送られてきたのを見つけて、朝からとても嬉しい一日でした。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 00:14

2005年05月11日

今日は、にぎやかな水曜日でした    洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

スタジオ・ドリームの営業日は木・金・土・日の午後としていますが、その他の曜日でも、ショップ内で仕事をしているときには、いつでも商品を見ていただけるようにしています。
最近は、それを了解してくださって、ショップの電気がついているのが見えると、立ち寄ってくださるお客様が増えました。今日も水曜日ですが、何組ものお客様にご来店いただきました。
ここでは、皆様、いつも前回にお求めいただいた絵本やおもちゃの感想をきかせてくださるのですが、お客様が何組か重なると、自然にすてきな交流もうまれます。
今日もすてきな交流がありました。話題は、ちょっと凝った布絵本。4ヶ月のときから、いつも来てくださるMちゃんとお母さまがみえて、プレゼントにと布絵本を選んでくださったところに、偶然、先日お孫様と親戚のお子様のために、この絵本を2冊お求めいただいた客さまがみえて、そのプレゼントを二人のお子さまにとても喜んでいただけたと、お話してくださったのです。こうして人気の絵本は、ますます人気者になっていきます。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 17:31 | コメント (0)