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2006年11月19日

ちょっと ひとやすみ シカゴの晩秋を思い出して・・・

毎日 バタバタと過ごしている間に、今年もあとわずか。
すてきな出会いがたくさんあるのに、なかなか書けないままにしていると、時々お叱りが。
きょうは、私のシカゴの晩秋のショットを一枚。
日が暮れて、ちょうど街灯がともった瞬間です。
ミシガン通りの向こう側には、ミシガン湖が広がっています。
長いあいだ、アメリカは苦手だったのですが(英語アレルギーだったため)、
シカゴが洗練された落ち着きのあるアートの町だったことと、たくさんの友人が出来たこともあり、
大好きな街のひとつになりました。
今年は残念ながら行けませんでしたが、大分寒くなったとの便りがありました。
この写真は、にぎやかなミシガン通りを随分南に下ってきた、ちょっと寂しい雰囲気のところです。
素敵な場所はたくさんあるのですが、ここの夕暮れの景色も気に入っています。

ChicagoSANY0003.JPG

投稿者 chizuko : 19:54

2006年11月03日

心に沁みる素敵な出会い 洋書絵本と木もおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

Peter.jpg

今日、一人のお客様が、2ヶ月前に産まれたばかりの離れて暮らされるお孫さんへのおみやげを探しに来てくださいました。

「ほるぷこども図書館」の絵本をご覧になって、どれもお子様に読んでいらしたので懐かしいとお話してくださいました。

赤ちゃんが本当に乗れる木馬のペーターは、今でもご自身のお家に飾っていらっしゃるとのこと。
また、棚に置いているヨーロッパのおもちゃの一つ一つにも感動してくださる、素敵な感性をお持ちのお客様でした。

今回産まれた赤ちゃんは3番目のお子さまで、上に中学3年生と小学校6年生のご兄弟がいらっしゃるそうですが、その年の離れた二人のお子様が赤ちゃんをとても可愛がって良く面倒を見ていらっしゃるとのことでした。
お話を伺っているうちに、ほのぼのとしたご家族の様子が目に見えるようでした。

最近の子どもたちのいじめなどについてお話をしているうちに、実は今度の赤ちゃんは、新しいお父様とのお子様とのことを伺いました。
ご事情があってお嬢さまが数年の間、一人で働きながら2人のお子様を育てていらしたとのことでした。
新しくお父様になられる方に初めてお会いになったとき、「2人の子どもさんをしっかりと愛して育てます」と開口一番におっしゃったそうで、それを聞かれて心からホッとなさったそうです。
そして、その方は、本当にとてもやさしく誠実な方だそうで、お子様たちもすっかり懐いていらっしゃって、以前にも増して穏やかな表情で毎日を送っていらっしゃるとのこと。
また、赤ちゃんが生まれてからは、特に、いつも無口な上の男のお子様が、赤ちゃんを抱っこしながら、「本当にかわいいね」と声に出しておっしゃるとのお話に、胸が熱くなりました。

3人のお子様のお母様になられたお嬢さまも、穏やかで愛情深いこのお母様に、たくさんの読み聞かせや、本物のおもちゃを大切にする心を持って育てられたのです。
だからこそ、お孫さんたちも、心の優しい子どもたちに育たれているのでしょう。

お話を伺いながら、愛情とは脈々と過去から未来へ繋がり、またそこに新たな枝も伸びていくものなのだと、心から感動しました。

夕方、お買い物の途中に、今度はご主人様と寄ってくださいました。
ご主人様も穏やかな素敵な方でした。
そして、棚のおもちゃの幾つかを、「本当に可愛い、いいものだ」とおっしゃってくださったのですが、実はそれらは全て、日中、奥様が気に入ってくださっていたものばかりだったのでした。

投稿者 chizuko : 22:52