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洋書絵本と木のおもちゃの店  スタジオ・ドリーム
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2006年03月08日

英語の絵本で泣いちゃった   第3回 洋書絵本を英語で楽しむクラス
洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

今日は、3回目の英語の絵本のクラスでした。
実は、1冊の絵本を廻って事件が起きたのです。
Teacherも私も大好きな絵本”HUG”を、今日は0~1歳児クラス、2~3歳児クラスで読み聞かせをしたのですが・・・。

0~1歳児クラスでのこと。
こざるのボボがおかあさんを恋しくなって、泣く場面にきた途端、赤ちゃんが2人、
目になみだを一杯ためていたのです。
それを見て、Teacherも私もびっくり。
Teacherは、あわてて次のページをめくって ボボのおかあさんを登場させたのでした。

同じことが、2~3歳児のクラスでも起きたのです。
ほかの動物たちは皆、おかあさんとこどもがHUGしているのに、自分のそばにはおかあさんがいないとボボが気付いた場面―そう、まだ、ボボが泣き出す前の場面から、Mちゃんは今にも泣き出しそう、S君はなんと、ワンワン泣き出してしまったのです。
Teacherが、またまた、あわててボボのおかあさんを登場させたのですが、
Mちゃんは、おかあさんとボボがHUGした感激の場面まで来てもまだ泣きそう、
S君はワンワン泣いたままです。
そして、最後にすべての動物たちが嬉しそうにHUGしているページまできて、
Mちゃんはやっと笑顔をみせてくれたのですが、S君はちょっとの間ニコニコしたのも束の間、また大きな声で泣き出してしまったのです。

絵本の選択を誤ったかな?と心配になって、S君に理由を聞いてみたら・・・
今度は、「絵本が終っちゃった!」といって泣いていたのでした。
クラスが終った後、S君はボボを連れて帰ると、お母様に訴えました。
あまりの熱心さに、お母様からのお許しが。
Sくんは、それは、それは、嬉しそうに手を振って帰っていったのでした。

毎日、お母様たちから、たくさん語りかけてもらって、絵本もたくさん読んでもらっている赤ちゃんたちは、こんなに感情が豊かなのだということ、
そして、2歳になると、登場人物の心の変化をさらに深く感じとることができるという事を目の当たりにして、驚いたり感激したりの一日でした。

投稿者 chizuko : 2006年03月08日 00:07