« 大人気のはしご人形をはさんでコミュニケーション!   洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより | メイン | 絵本やおもちゃは、共通語!ドイツ人のお客さまから写真が届いて   洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより »

2005年05月16日

絵本を使って、活きた英語教育   洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリームより

今日は食事先で、先日絵本をたくさん買って行ってくださった保育士のYさんとばったり。
Yさんは、お勤め先の保育園が卒園生(現小学校1年生)に、放課後、英語教育を始めることになったので、絵本や歌のカセットテープを選んでくださったのでした。
お奨めした絵本への子どもたちの反応を知りたかった私に、たくさんの有意義な話をきかせてくれました。
まずは、“No, David!”。迫力ある絵で、Davidのいたずら振りを描いた絵本で、アメリカではカルデコット賞のオナー賞をとった大人気絵本です。
私がこの絵本をよく、「始めて出会う英語絵本」としてお奨めする訳の一つは、絵と、”No”ということばを繰り返し使ったシンプルなテキストをみただけで、日本語を介さずに状況がすっかりわかること。そしてまた、もし、この”No”を日本語に置き換えようとすると、無限の訳し方があるということも、わからせてくれる絵本だからです。
(でも、本当は、イラストのすばらしさと、「No!」と、おこられ続け、ついに、”Davey, come here”と呼ばれて不安になったDaveyを、おかあさんが、”I love you!”と、抱きしめて終わるところが、理屈抜きで、大好きなのですが)
Yさんは、この子どもたちが、Yさんが両手を広げると、いつもその中に飛び込んできたことを思い出して、絵本を読んだ後、”Come here”と言って両手を広げてみたとのこと。
そこに飛び込んだ子どもたちは、”No”も、”Come here”も、実感で理解し、しばらく”Come here”ごっこがはやったと嬉しそうに話してくれました。それを聞いて私も思わず「ヤッター!」と叫んでしまいました。
Yさんのお話の続きは、またいつかご報告します。

洋書絵本と木のおもちゃの店 スタジオ・ドリーム

投稿者 chizuko : 2005年05月16日 23:22